特許
J-GLOBAL ID:201103006255133545

ノートブック型コンピュータシステム開発でキーボード基本入出力システム(KB-BIOS)をデバッグする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150431
公開番号(公開出願番号):特開2000-347896
特許番号:特許第3215092号
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】ノートブック型コンピュータシステム(102)開発でキーボード基本入出力システム(KB-BIOS)をデバッグするために、KB-BIOSはKB-BIOSプロセッサ(104)と、KB-BIOSプロセッサ(104)に結合し、常駐デバッグエンジンモジュール(118)を有するメモリ(114)とを含み、開発するノートブック型コンピュータシステム(102)は更に、KB-BIOSとは別の、ISAバスを介してKB-BIOSと通信するシステムBIOS(SYS-BIOS)(122)を有するコンピュータを用いる方法であって、KB-BIOSとホストコンピュータ(130)との間の通信を確立するためにKB-BIOSプロセッサ(104)と接続され、通信チャンネル(110)として設けられた、開発するノートブック型コンピュータシステム(102)のシリアルPS/2ポートをホストコンピュータ(130)と結合し、シリアルPS/2ポートを介してホストコンピュータ(130)から開発用のノートブック型コンピュータシステム(102)へデバッグコマンドを送る各段階を含み、KB-BIOSプロセッサ(104)がデバッグエンジンモジュール(118)のプログラムインストラクションによりデバッグコマンドを実行し、開発用ノートブック型コンピュータシステム(102)に関連するデバッグデータをホストコンピュータ(130)にシリアルPS/2ポートを介して、デバッグコマンドの実行に応答してISAバスを通さずに送ることを可能にするために、シリアルPS/2ポートを介してホストコンピュータ(130)によって送られたデバッグコマンドをISAバスを通過することなくKB-BIOSプロセッサ(104)に送り、開発用のノートブック型コンピュータシステム(102)のKB-BIOSのデバッグをSYS-BIOSの助けなしに進め得ることを特徴とするコンピュータを用いてデバッグする方法。
IPC (1件):
G06F 11/28
FI (1件):
G06F 11/28 L

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