特許
J-GLOBAL ID:201103006255372108
有音化制御したモータ機構及び電気自動車
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
富崎 元成
, 円城寺 貞夫
, 町田 光信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-174056
公開番号(公開出願番号):特開2011-055697
出願日: 2010年08月03日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】電気バイクや電気自動車において、モータ機構から独立して警告音を発するための機構を設ける必要がなく、当該モータ自体の動作に直結した音を発生させる。【解決手段】車両には、静かに走行する「市街地モード」と疑似エンジン音と振動を発生する「郊外モード」を切り替えるスイッチが取り付けてある。「郊外モード」を選択したときには、モータ制御装置が、与えられた音信号に基づいて、モータのモータ軸から振動トルクを発生させるための電気信号を当該モータに供給し、モータ軸においては電気信号に応じて音源となる振動が発生し、その振動がモータ軸に結合された負荷に伝達されることによって有音化し、疑似エンジン音と振動を発生する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
与えられたモータ制御信号に基づいて、モータの駆動トルクを制御するための電力をモータに供給するモータ制御装置と、
前記モータ制御装置から受けた電力に基づく駆動トルクを発生するモータとを含み、
前記モータ制御装置は、前記モータ制御信号とは異なる与えられた音信号に基づいて、前記モータのモータ軸から振動トルクを発生させるための電気信号を前記モータに供給し、
前記モータ軸においては前記電気信号に応じて音源となる振動が発生し、
その振動が前記モータ軸に結合された負荷に伝達されることによって有音化されることを特徴とするモータ機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
5H115PA08
, 5H115PU02
, 5H115PU09
, 5H115PU10
, 5H115PU11
, 5H115PU12
, 5H115RB19
, 5H115RB22
, 5H115RB26
, 5H115SE03
, 5H115TI02
, 5H115TO30
, 5H501AA20
, 5H501BB20
, 5H501CC04
, 5H501DD08
, 5H501GG01
, 5H501GG05
, 5H501HA08
, 5H501HB08
, 5H501HB16
, 5H501JJ24
, 5H501LL22
, 5H501LL35
引用特許:
審査官引用 (8件)
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車両のモータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-274088
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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電気車制御装置および電気車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-144584
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭63-157209
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引用文献:
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