特許

J-GLOBAL ID：201103006327962681

内燃機関の制御装置

発明者： 鮫島 徹
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社デンソー
代理人 (3件)： 高橋 英樹 ,  高田 守 ,  大西 秀和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-120491
公開番号（公開出願番号）：特開2011-247156
出願日： 2010年05月26日
公開日（公表日）： 2011年12月08日
要約：

【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、微粒子数計測手段に付着するPMを良好に除去できる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】本実施形態のシステムは、ポート噴射弁28と、筒内噴射弁22とを備える。また、吸気ポート26に付着したPM粒子数を計測するための光学式センサ56を備える。計測したPM粒子数が所定値を超えた場合に、光学式センサ56のセンサ面が汚染状態にあると判断する。光学式センサ56のセンサ面が汚染状態にあると判断した場合には、ポート噴射弁28からの噴射量比率を一時的に高くして、光学式センサ56のセンサ面に付着したPM粒子を洗い流す。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

内燃機関の吸気通路に設けられ、吸気ポート部に付着した含炭素微粒子数を計測可能な微粒子数計測手段と、 前記含炭素微粒子数が基準値を超えたか否かを判定する微粒子数判定手段と、 前記含炭素微粒子数が前記基準値を超えた場合に、前記微粒子数計測手段が汚染状態にあると判断して前記微粒子数計測手段を洗浄する洗浄手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。

IPC (7件)：

F02D 41/22 ,  F02D 41/34 ,  F02D 41/04 ,  F02D 41/02 ,  F02D 45/00 ,  F02D 43/00 ,  F02D 13/02

FI (10件)：

F02D41/22 325K ,  F02D41/34 C ,  F02D41/04 320 ,  F02D41/02 330E ,  F02D45/00 360Z ,  F02D43/00 301H ,  F02D43/00 301Z ,  F02D13/02 J ,  F02D13/02 G ,  F02D43/00 301Y

Fターム (32件)：

3G092AA06 ,  3G092AA11 ,  3G092AA17 ,  3G092BB01 ,  3G092BB06 ,  3G092BB20 ,  3G092DA01 ,  3G092DA02 ,  3G092DA08 ,  3G092DC08 ,  3G092DE01 ,  3G092DE03 ,  3G092EA03 ,  3G092FA37 ,  3G092FB02 ,  3G301HA04 ,  3G301HA13 ,  3G301HA19 ,  3G301JA16 ,  3G301LA07 ,  3G301LB02 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301NE11 ,  3G384AA06 ,  3G384BA13 ,  3G384BA18 ,  3G384BA26 ,  3G384BA27 ,  3G384DA46 ,  3G384EB03