特許
J-GLOBAL ID:201103006342624369

熱伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-207028
公開番号(公開出願番号):特開平2-089808
特許番号:特許第2707332号
出願日: 1989年08月11日
公開日(公表日): 1990年03月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】軸(12)を有する外輪(14)と、前記外輪(14)と同軸の内輪(16)と、前記外輪(14)と前記内輪(16)との間に放射状に配置された複数の軸受ボール(18、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38)と、前記軸受ボールの中間の外周方向に、前記軸受ボールと交互に配置された複数のセパレータ(40、42、44、46、48、50、52、54、56、58)と、前記セパレータを支持するための第1軌道(62)および第2軌道(66)と、スプリング手段とから構成され、前記内輪(16)は第1支承面(96)を具備する第1内側リング部(92)を有し、且つ、第2支承面(98)を具備する第2内側リング部(94)を有し、前記外輪(14)は前記の各軸受ボールを挾むようにして前記第2支承面(98)の反対側に配置された第3支承面(100)を有し、前記外輪(14)は前記の各軸受ボールを挾むようにして前記第1支承面(96)の反対側に配置された第4支承面(102)を有し、前記第1支承面(96)と前記第2支承面(98)と前記第3支承面(100)と前記第4支承面(102)とは各々、前記の各軸受ボールに接触しており、前記スプリング手段(110,112,114,116,118,120,122)は前記第2内側リング部(94)を前記第1内側リング部(92)へと向けて軸(12)方向に推進するように、前記第1支承面(96)と前記第2支承面(98)と前記第3支承面(100)と前記第4支承面(102)とに対しそれぞれ第1の力と第2の力と第3の力と第4の力とを直角に加えることを特徴とする熱伝達装置。
IPC (3件):
F16C 25/08 ,  F16C 33/37 ,  F16C 37/00
FI (3件):
F16C 25/08 Z ,  F16C 33/37 ,  F16C 37/00 B

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