特許
J-GLOBAL ID:201103006349462364
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
横田 一樹
, 佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-247337
公開番号(公開出願番号):特開2011-092311
出願日: 2009年10月28日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】電子部品に対する冷却ファンからの送風量を確保し、冷却効率の低下を防止可能な遊技台を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技台の基板収容ケース220は、冷却装置820による回路基板800、810と基板収容ケース220の間の層状空間S1、S2の空気の流れを向上させるための複数の開口部222cと、回路基板800、810に実装された特定電子部品504、418、812aに向けて層状空間S1、S2の空気を流動させるための冷却向上部222h、222h1、222i、222i1、222i2、806、222j、222j1、222k1、816と、を備えて形成されると共に、少なくとも冷却装置820から特定電子部品504、418、812aまでの層状空間S1、S2には開口部222cを設けずに形成されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
種々の電子部品が実装されて遊技機の動作に関する制御回路として構成された回路基板と、
前記回路基板を収容する基板収容ケースと、
前記回路基板に実装された電子部品を冷却するための冷却装置と、を備えた遊技台であって、
前記基板収容ケースは、前記冷却装置による前記回路基板と前記基板収容ケースの間の層状空間の空気の流れを向上させるための複数の開口部と、前記回路基板に実装された特定電子部品に向けて前記層状空間の空気を流動させるための冷却向上部と、を備えて形成されると共に、少なくとも前記冷却装置から前記特定電子部品までの前記層状空間には前記開口部を設けずに形成されることを特徴とする、
遊技台。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC60
, 2C088BC62
, 2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機用の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-056179
出願人:セイコーエプソン株式会社
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