特許
J-GLOBAL ID:201103006540308243
セパレート型エンコーダ、及び、その取付方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高矢 諭
, 松山 圭佑
, 牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-107693
公開番号(公開出願番号):特開2011-237231
出願日: 2010年05月07日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】スケールと検出器の相対的な位置関係を簡単に把握でき、取付調整が容易にできるようにする。【解決手段】スケール10と検出器20が別体とされ、測定対象への取付時に位置合わせが必要なセパレート型エンコーダにおいて、検出器20に、測定方向と直交するラテラル方向のずれを検出するためのずれ量検出センサ31、32を設けて、スケール10と検出器20のずれを表示できるようにする。前記ずれ量検出センサ31、32で検出され、表示されるスケール10と検出器20のずれが解消されるように、スケール10と検出器20の位置合わせを行なうことができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
スケールと検出器が別体とされ、測定対象への取付時に位置合わせが必要なセパレート型エンコーダにおいて、
検出器に、測定方向と直交するラテラル方向のずれを検出するためのずれ量検出センサを設けて、
スケールと検出器のずれを表示できるようにしたことを特徴とするセパレート型エンコーダ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2F077AA46
, 2F077CC02
, 2F077VV21
引用特許: