特許
J-GLOBAL ID:201103006697741293

シールド先行到達部の立坑構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183600
公開番号(公開出願番号):特開2001-012181
特許番号:特許第4149086号
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】地中を推進するシールドマシンが地表面より鉛直に構築する立坑より先に該立坑の予定地内に到達するシールド先行到達部の立坑構築方法であって、該立坑の掘削が該シールドマシンの上部近傍に到達したとき、該立坑の掘削外径に沿って所定高さのセグメントを組立てると共に、該シールドマシンの外径が該立坑の外径と交差する該立坑の開口部には平面的に該立坑の外径に合せ、且つ、該立坑の軸方向は該シールドマシンの外径に沿う内径を有する所定高さの開口セグメントを配設した後、該開口セグメントと該シールドマシンの外周とを固着し、更に、該立坑の下部を次の開口セグメントの所定高さに合せて掘削し、次の開口セグメントを配設し、該シールドマシンの外周と固着し、該立坑の掘削と該開口セグメントの配設とを段階的に繰り返して行ない、該立坑の該開口部を構築することを特徴とするシールド先行到達部の立坑構築方法。
IPC (2件):
E21D 5/00 ( 200 6.01) ,  E21D 9/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
E21D 5/00 ,  E21D 9/06 301 E
引用特許:
出願人引用 (3件)

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