特許
J-GLOBAL ID:201103006856905154
現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-004568
公開番号(公開出願番号):特開2011-145362
出願日: 2010年01月13日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】比較的簡易な構成で、接着剤や両面テープの一部が現像装置内に異物として残留してしまうことがなく、出荷時に予め収容した現像剤が輸送時等に現像装置外に飛散したり現像剤担持体や像担持体を汚したり傷つけたりする不具合が軽減される、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体との対向位置を除いて現像剤担持体13aの表面を覆うシート状部材13mが、現像ケース13kや現像剤規制部材13cとの間に現像剤GWを挟持した状態で着脱可能に設置される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
キャリアとトナーとを有する現像剤を収容するとともに、像担持体上に形成される潜像を現像する現像装置であって、
前記像担持体に対向するとともに、周囲に複数の磁極が形成された現像剤担持体と、
前記現像剤担持体に担持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、
前記像担持体との対向位置で前記現像剤担持体が露呈するように前記現像剤担持体を内部に収容する現像ケースと、
を備え、
前記像担持体との対向位置を除いて前記現像剤担持体の表面を覆うシート状部材が、前記現像ケース又は/及び前記現像剤規制部材との間に現像剤を挟持した状態で着脱可能に設置されることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G03G15/08 505A
, G03G15/08 504A
, G03G15/08 506
, G03G15/08 507E
, G03G9/10
Fターム (15件):
2H005BA01
, 2H005EA05
, 2H077AA02
, 2H077AB02
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077CA16
, 2H077EA01
, 2H077FA19
, 2H077GA13
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