特許

J-GLOBAL ID：201103006886914514

電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔の製造方法

発明者： 斎藤 寿雄 ,  山本 兼滋 ,  片岡 次雄
出願人/特許権者： 日本製箔株式会社
代理人 (1件)： 奥村 茂樹
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-240077
公開番号（公開出願番号）：特開2001-064757
特許番号：特許第4060493号
出願日： 1999年08月26日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
請求項（抜粋）：

【請求項1】Cu:0.2〜0.5%、Si:0.01〜0.1%、Fe:0.01〜0.15%、その他不可避不純物元素を含有するアルミニウム鋳塊に、490〜550°Cで0.5〜3時間の条件で均質化処理を施した後、熱間圧延して厚さ1.5〜2.5mmのアルミニウム板を得、該アルミニウム箔に一次冷間圧延を施した後、350〜450°Cの温度範囲で中間焼鈍を施し、次いで圧下率80〜94%で仕上冷間圧延を施すことを特徴とする電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔の製造方法。

IPC (4件)：

C22F 1/04 ( 200 6.01) ,  C22C 21/00 ( 200 6.01) ,  H01G 9/04 ( 200 6.01) ,  C22F 1/00 ( 200 6.01)

FI (11件)：

C22F 1/04 K ,  C22C 21/00 H ,  H01G 9/04 340 ,  C22F 1/00 622 ,  C22F 1/00 661 Z ,  C22F 1/00 682 ,  C22F 1/00 685 Z ,  C22F 1/00 686 B ,  C22F 1/00 691 A ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 694 A