特許
J-GLOBAL ID:201103007036619161
農作業機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-102332
公開番号(公開出願番号):特開2011-229447
出願日: 2010年04月27日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】 機体の旋回制御において、圃場状況や作業形態に応じて更なる作業性向上を図ると共に、作業開始位置あるいは作業終了位置の更なる適正化を図ることを課題とする。【解決手段】 機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止してからの走行距離が所定の設定走行距離に到達するか又は機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止してからの時間が所定の設定時間に到達すると自動的に農作業装置の作動を開始させる制御装置を設けた農作業機において、農作業装置の作動停止時又は作動開始時の機体の向きに対する畦の角度を判別する畦角度判別装置と、機体の旋回方向を判別する旋回方向判別装置102を設け、制御装置は、畦角度判別装置と旋回方向判別装置102とに基づき、機体の旋回方向が畦から離れる側であるときに前記所定の設定走行距離を小さく補正し、機体の旋回方向が畦に近づく側であるときに前記所定の設定走行距離を大きく補正する構成とした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止してからの走行距離が所定の設定走行距離に到達するか又は機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止してからの時間が所定の設定時間に到達すると自動的に農作業装置(7)の作動を開始させる制御装置を設けた農作業機において、農作業装置(7)の作動停止時又は作動開始時の機体の向きに対する畦の角度を判別する畦角度判別装置と、機体の旋回方向を判別する旋回方向判別装置(102)を設け、制御装置は、畦角度判別装置と旋回方向判別装置(102)とに基づき、機体の旋回方向が畦から離れる側であるときに前記所定の設定走行距離を小さく補正し、機体の旋回方向が畦に近づく側であるときに前記所定の設定走行距離を大きく補正する構成とした農作業機。
IPC (2件):
FI (3件):
A01B69/00 302
, A01C11/02 330M
, A01C11/02 322D
Fターム (23件):
2B043AA04
, 2B043AB08
, 2B043AB15
, 2B043BA02
, 2B043BB04
, 2B043BB06
, 2B043CB14
, 2B043DA04
, 2B043EA04
, 2B043EA14
, 2B043EA16
, 2B043EC13
, 2B043EC14
, 2B043EC16
, 2B043ED14
, 2B043ED15
, 2B062AA02
, 2B062AA08
, 2B062AA12
, 2B062AB01
, 2B062BA32
, 2B062CA14
, 2B062CA16
前のページに戻る