特許
J-GLOBAL ID:201103007058649412

空間映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235362
公開番号(公開出願番号):特開2011-081309
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】 物体の3次元形状を維持したまま空間に結像することを可能にした空間映像表示装置を提供する。【解決手段】 物体からの入射光を第1の反射型面対称結像素子の第1及び第2光反射面により2回反射して第1の反射型面対称結像素子について物体と面対称となるように物体の第1の実像を結像させ、第1の実像からの入射光を第2の反射型面対称結像素子の第1及び第2光反射面により2回反射して第2の反射型面対称結像素子について第1の実像と面対称となるように物体の第2の実像を結像させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
直交する第1及び第2光反射面を有する微小ミラーユニットがマトリクス状に配列された平板状の構造体からなり、入射光を前記第1及び第2光反射面により2回反射する第1及び第2の反射型面対称結像素子を備えた空間映像表示装置であって、 前記第1の反射型面対称結像素子は物体からの入射光を前記第1及び第2光反射面により2回反射して前記第1の反射型面対称結像素子について前記物体と面対称となるように前記物体の第1の実像を結像させ、 前記第2の反射型面対称結像素子は前記第1の実像からの入射光を前記第1及び第2光反射面により2回反射して前記第2の反射型面対称結像素子について前記第1の実像と面対称となるように前記物体の第2の実像を結像させることを特徴とする空間映像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/02 ,  G02B 5/00 ,  G02B 5/08
FI (3件):
G02B27/02 Z ,  G02B5/00 Z ,  G02B5/08 A
Fターム (7件):
2H042AA02 ,  2H042AA20 ,  2H042AA21 ,  2H042DB14 ,  2H042DD04 ,  2H042DE00 ,  2H199EA00

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