特許
J-GLOBAL ID：201103007213570682

電子血圧計

発明者：
成松 清幸

成松 清幸 について

, 
築田 克美

築田 克美 について

, 
中村 拓朗

中村 拓朗 について


出願人/特許権者：
テルモ株式会社

テルモ株式会社 について


代理人 (2件)： 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-238506
公開番号（公開出願番号）：特開2011-083428
出願日： 2009年10月15日
公開日（公表日）： 2011年04月28日
要約：
【課題】腕帯部からの上腕の抜き取りにより空気袋が引っ張られて移動することを防ぐことができ、上腕の挿入と抜き取り動作を容易に行うことができる電子血圧計を提供する。【解決手段】電子血圧計1は、硬質の筒体を有する腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、この腕帯部2と前記血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2内には、空気を入れて測定者の上腕Tを圧迫する筒状の空気袋14が配置され、空気袋14には補強部材300が設けられ、補強部材300は、空気袋14の周方向Eに沿って形成された帯状部材301と、補強部材301から空気袋14の長さ方向Vに突出して形成された突出部分302,303,304とを有する。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
硬質の筒体を有する腕帯部と、血圧計本体とを有し、前記腕帯部と前記血圧計本体とが別体に形成されており、前記腕帯部内には、空気を入れて測定者の上腕を圧迫する筒状の空気袋が配置され、前記空気袋には補強部材が設けられ、 前記補強部材は、前記空気袋の周方向に沿って形成された硬質の帯状部材と、前記補強部材から前記空気袋の長さ方向に突出して形成された硬質の突出部分と を有することを特徴とする電子血圧計。
IPC (1件)：
A61B 5/022
FI (3件)：
A61B5/02 335B ,  A61B5/02 334B ,  A61B5/02 335D
Fターム (11件)：
4C017AA08 ,  4C017AB01 ,  4C017AC32 ,  4C017AD01 ,  4C017AD19 ,  4C017AD25 ,  4C017AD26 ,  4C017AD28 ,  4C017CC06 ,  4C017DE05 ,  4C017EE01
引用特許：
審査官引用 (9件)
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