特許
J-GLOBAL ID:201103007246851121
内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (20件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-165018
公開番号(公開出願番号):特開2011-019570
出願日: 2009年07月13日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】挿入部の径を太くすることなく、発光素子により充分な光量を得つつ発光素子で発生した熱を有効に放熱する手段を備える内視鏡を提供する。【解決手段】湾曲部5の湾曲部材51の先端部に少なくとも一つの突出部56が形成され、それぞれの突出部56には、発光素子であるLED61が取付けられた基板62が固定されている。基板62は先端硬性部6より熱伝導性の高い部材で形成され、発光素子であるLED61で発生する熱は、基板62から湾曲部材51に伝導できる。湾曲部材51は先端硬性部6と同等、もしくはより熱伝導性の高い部材で形成されているため、基板62から湾曲部材51に伝導された熱は、先端硬性部6ではなくさらに湾曲部材51の基端側に伝導され、湾曲部材51の基端側に連結される可撓管4の螺旋管に伝導される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
湾曲部材を備える湾曲部と、
前記湾曲部の先端側に設けられる先端硬性部と、
被写体に照射する光を出射する発光素子を備える少なくとも1つの発光素子ユニットと、
を備え、
前記湾曲部材には、前記発光素子ユニットが取り付けられる発光素子固定部が設けられ、
前記先端硬性部には、前記発光素子から出射された光を被写体に導く導光部が設けられていることを特徴とする内視鏡。
IPC (4件):
A61B 1/00
, A61B 1/04
, G02B 23/26
, G02B 23/24
FI (5件):
A61B1/00 300P
, A61B1/04 372
, A61B1/00 310A
, G02B23/26 B
, G02B23/24 A
Fターム (14件):
2H040CA03
, 2H040DA12
, 2H040DA15
, 2H040DA17
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF32
, 4C061FF40
, 4C061JJ01
, 4C061JJ11
, 4C061LL02
, 4C061PP15
, 4C061QQ06
前のページに戻る