特許
J-GLOBAL ID:201103007342565520
清掃具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 稔
, 田中 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-238046
公開番号(公開出願番号):特開2011-083405
出願日: 2009年10月15日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】角隅部の清掃時に、壁との衝突を防止しつつ清掃作業を行うことができる清掃具を提供する。【解決手段】柄1と、この柄1の端部に連結される清掃ヘッド3とを備え、清掃ヘッド3は、長手状に延びる掃毛保持面311を有するヘッド本体31と、掃毛保持面311に基端部が保持される多数の掃毛32Aからなる掃毛群32とを有している清掃具Aである。掃毛保持面311は、正面視において直線状もしくは略直線状に延びる第1部分311aと、正面視において第1部分311aの端部から斜め上方に延びる第2部分311bとを有し、掃毛32Aのうち、第2部分311bに保持されるものは、第2部分311bに対して略垂直状に延びており、かつ、掃毛32Aのうち、少なくとも第2部分311bにおいて掃毛保持面311の端部寄りに保持されるものは、掃毛保持面311におけるその余の部位に保持されるものに対して硬質である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
柄と、この柄の端部に連結される清掃ヘッドとを備え、上記清掃ヘッドは、長手状に延びる掃毛保持面を有するヘッド本体と、上記掃毛保持面に基端部が保持される多数の掃毛からなる掃毛群とを有している清掃具であって、
上記掃毛保持面は、正面視において直線状もしくは略直線状に延びる第1部分と、正面視において上記第1部分の端部から斜め上方に延びる第2部分とを有し、
上記掃毛のうち、上記第2部分に保持されるものは、上記第2部分に対して略垂直状に延びており、かつ、
上記掃毛のうち、少なくとも上記第2部分において上記掃毛保持面の端部寄りに保持されるものは、上記掃毛保持面におけるその余の部位に保持されるものに対して硬質であることを特徴とする、清掃具。
IPC (3件):
A47L 13/38
, A46B 9/02
, A46B 3/02
FI (3件):
A47L13/38 A
, A46B9/02
, A46B3/02
Fターム (9件):
3B074AA02
, 3B074AB03
, 3B074FF01
, 3B202AA21
, 3B202BA15
, 3B202EA01
, 3B202EE10
, 3B202EF10
, 3B202EG03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
掃き掃除用清掃具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-350709
出願人:アズマ工業株式会社
-
トイレ用ブラシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-201932
出願人:アズマ工業株式会社
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