特許
J-GLOBAL ID:201103007381976309

生体情報監視装置、警報値設定方法および警報値設定プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-009119
公開番号(公開出願番号):特開2011-147493
出願日: 2010年01月19日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】適切な警報値を設定することのできる生体情報監視装置、警報値設定方法および警報値設定プログラムを提供すること。【解決手段】生体情報監視装置は、生体情報の経過値を示すトレンドグラフが表示された画面において、ユーザより、生体情報についての警報値の入力を受付ける。警報値が入力されると、トレンドグラフにおいて、入力された警報値(上限ラインLb1,下限ラインLb2)により警報が発生する区間Tb1,Tb2と他とを区別して表示する。既に、警報値が過去に設定されていた場合には、トレンドグラフにおいて、新たな警報値により警報が発生する区間Tb1,Tb2と実際に警報が発生した区間Ta1,Ta2とを識別可能に表示する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
患者の生体情報を監視するための生体情報監視装置であって、 前記生体情報の経過値を記憶するための記憶手段と、 警報を発生するための警報手段と、 ユーザからの指示を受付けるための操作手段と、 前記生体情報の前記経過値を示すトレンドグラフが表示された画面において、前記指示に基づいて、前記生体情報についての警報値を設定する処理を行なうための設定処理手段と、 前記警報値の設定の際に、前記トレンドグラフにおいて、入力された警報値により警報が発生する区間と他とを区別して表示するための表示手段とを備える、生体情報監視装置。
IPC (1件):
A61B 5/00
FI (1件):
A61B5/00 102C
Fターム (16件):
4C117XB04 ,  4C117XE15 ,  4C117XE17 ,  4C117XE23 ,  4C117XE24 ,  4C117XE37 ,  4C117XE64 ,  4C117XG19 ,  4C117XG33 ,  4C117XG38 ,  4C117XJ18 ,  4C117XJ46 ,  4C117XJ47 ,  4C117XJ48 ,  4C117XJ52 ,  4C117XQ20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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