特許
J-GLOBAL ID:201103007463025060

モータのロータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284687
公開番号(公開出願番号):特開2002-101584
特許番号:特許第4483057号
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】内周に内方に対向して突出する第一凸部を一端から中央まで形成し、同第一凸部と円周方向に90°ずらした位置に対向して突出する第二凸部を中央から他端まで形成した永久磁石と、中心部に設けられた回転軸に嵌合され前記永久磁石の半幅で外周に第一回り止を有する第一ロータコアと、同第一ロータコアと同一で、同第一ロータコアと互いに当接され外周に第二回り止を有する第二ロータコアと、該第一、第二ロータコアと前記永久磁石との間の空隙部に配置され、中心部に挿通孔と、前記第一、第二凸部または第一、第二回り止と対応し嵌合される各々の嵌合溝とを各々有する緩衝部材とからなり、 前記第一ロータコアを前記回転軸の一端から嵌合し、前記永久磁石の内側に前記緩衝部材を圧縮しながら挿通して同緩衝部材の嵌合溝に前記永久磁石の第一、第二凸部を嵌合し、該永久磁石及び緩衝部材を、前記第一ロータコアに前記回転軸の他端から嵌合し、前記第二ロータコアを、前記第二回り止と前記第一回り止とを90°円周方向にずらした角度で前記回転軸の他端から同回転軸及び前記緩衝部材の嵌合溝と嵌合するとともに前記第一ロータコアと当接してなることを特徴とするモータのロータ。
IPC (3件):
H02K 1/27 ( 200 6.01) ,  H02K 1/22 ( 200 6.01) ,  H02K 1/28 ( 200 6.01)
FI (5件):
H02K 1/27 501 C ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 J ,  H02K 1/22 A ,  H02K 1/28 A

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