特許
J-GLOBAL ID:201103007504007357
核酸分子に沿って順序付けられ分断化された配列断片を得るための方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-531213
公開番号(公開出願番号):特表2011-505119
出願日: 2008年10月22日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
伸長した形態で核酸分子をディスプレイする段階;分子を操作して核酸分子の長さに沿って、ポリメラーゼのアクセス可能な複数のプライミング部位を形成する段階;1つまたは複数のプライミング部位で伸張反応を開始する段階;伸張反応中に放出されるシグナルをモニターする段階;およびシグナルを分析して核酸分子の配列を決定する段階による、リアルタイムで単一核酸分子の順序づけられたセグメントのシーケンシングをするための新規の方法が開示される。
請求項(抜粋):
a. 核酸分子をディスプレイする段階;
b. 核酸分子を操作して、核酸分子の長さに沿って、ポリメラーゼのアクセス可能な1つまたは複数のプライミング部位を形成する段階であって、1つまたは複数のプライミング部位は、検出システムによって、各プライミング部位で起きるシーケンシング活性の独立した検出および分解が可能なために十分な長さのヌクレオチドによって各々分離されている;
c. 核酸分子の少なくとも一部に、ポリメラーゼ溶液および1つまたは複数の検出可能に標識された成分を、少なくとも1つのプライミング部位から伸張が起きるような条件下で接触させる段階;
d. 少なくとも1つの検出可能に標識された成分により伸張反応中に放出されるシグナルをモニターする段階;ならびに
e. 核酸分子の少なくとも一部の配列を決定するためにリアルタイムまたはほぼリアルタイムでシグナルを分析する段階
を含む、リアルタイムまたはほぼリアルタイムで核酸分子の少なくとも一部のシーケンシングをするための方法。
IPC (7件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12N 15/00
, G01N 21/78
, G01N 33/53
, G01N 21/64
FI (7件):
C12Q1/68 Z
, C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12N15/00 Z
, G01N21/78 C
, G01N33/53 M
, G01N21/64 F
Fターム (26件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G054AA06
, 2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR56
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS34
, 4B063QX02
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