特許
J-GLOBAL ID:201103007576276360

バッテリ充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-068820
公開番号(公開出願番号):特開2011-205747
出願日: 2010年03月24日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】商用電源の出力を小さく制限しながら負荷バッテリを速やかに充電する。【解決手段】外部接続された負荷バッテリLBを充電するためのバッテリ充電装置であって、放電可能な併設バッテリ1と、外部接続された商用電源ACの電力でもって、併設バッテリ1を第一充電電流で充電可能な第一充電回路20と、第一充電回路20で充電された併設バッテリ1の電力でもって、負荷バッテリLBを第一充電電流よりも大きな第二充電電流で充電可能な第二充電回路30とを備え、第一充電回路20が、併設バッテリ1及び第二充電回路30に給電可能に接続されている。これにより、充電回路の切り替え作業が不要で、切替のためのスイッチング素子等を不要として信頼性、安定性を高めると共に、併設バッテリ1を用いて商用電源ACよりも短時間に負荷バッテリLBを充電できる利点が得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部接続された負荷バッテリ(LB)を充電するためのバッテリ充電装置であって、 充放電可能な併設バッテリ(1)と、 外部接続された商用電源(AC)の電力でもって、前記併設バッテリ(1)を第一充電電流で充電可能な第一充電回路(20)と、 前記第一充電回路(20)で充電された前記併設バッテリ(1)の電力でもって、負荷バッテリ(LB)を前記第一充電電流よりも大きな第二充電電流で充電可能な第二充電回路と、 を備え、 前記第一充電回路(20)が、前記併設バッテリ(1)及び第二充電回路に、給電可能に接続されてなることを特徴とするバッテリ充電装置。
IPC (4件):
H02J 7/34 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/48
FI (4件):
H02J7/34 B ,  H02J7/00 P ,  H01M10/44 P ,  H01M10/48 P
Fターム (13件):
5G503AA01 ,  5G503AA04 ,  5G503BB01 ,  5G503FA06 ,  5H030AA02 ,  5H030AS08 ,  5H030AS18 ,  5H030BB01 ,  5H030BB07 ,  5H030BB08 ,  5H030BB09 ,  5H030FF41 ,  5H030FF42

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