特許
J-GLOBAL ID:201103007686522839
シール工具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-553782
特許番号:特許第3838875号
出願日: 1999年05月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 弾性材料からなる中空ホース(2)を、可塑的変形性材料から形成されてこのホースに適用されるシール手段(3)を介して機械的にシールする工具からなり、前記工具(1)が、二つの顎部(8,9)であって、その内の少なくとも1つの顎部がもう片方の顎部に対して接離移動されると共に相互に近接移動される際にその両顎部がシール手段(3)をホース(2)に対してかしめることによりこのホースをシールする二つの顎部(8,9)を有する工具(1)において、
少なくとも一つの顎部(8または9)は、少なくとも一つの真直棒材(11)であって、別の顎部(9または8)へ向けて突出すると共に、両顎部(8,9)の内の少なくとも1つがもう片方の顎部へ近接移動される際にホース(2)上に挿着されるスリーブ(4)形状を有するシール手段(3)内およびホース(2)内に凹部(12)を形成することによりそのシールを補強すると共にスリーブをホース上に固定する少なくとも一つの真直棒材(11)を有し、及び少なくとも一つの顎部(8または9)は、切断手段(13)であって、別の顎部(9または8)へ向けて突出すると共に両顎部(8,9)の内の少なくとも1つがもう片方の顎部へ相互に近接移動される際にスリーブ(4)およびホース(2)内に切断標示部(14)を形成することによりホース(2)はシールされた後、切断標示部に従って切断される切断手段(13)を有し、及び切断手段(13)が真直の切断刃(15)形状を有し、少なくとも1つの真直棒材(11)よりもより大きく突出することを特徴とする工具。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特公昭50-033555
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特公昭50-033555
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