特許
J-GLOBAL ID：201103007687836411

ゴム組成物及びゴム組成物の製造方法

発明者：
矢野 浩之

矢野 浩之 について

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中谷 丈史

中谷 丈史 について

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磯部 行夫

磯部 行夫 について

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市川 直哉

市川 直哉 について


出願人/特許権者：
国立大学法人京都大学

国立大学法人京都大学 について


代理人 (1件)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-102108
公開番号（公開出願番号）：特開2011-231204
出願日： 2010年04月27日
公開日（公表日）： 2011年11月17日
要約：
【課題】ゴム成分とミクロフィブリル化植物繊維との相互作用を高めることにより、破断特性が向上したゴム組成物を提供する。また、ゴム成分中に分散させるミクロフィブリル化植物繊維における表面処理を行う際に、多くのプロセスが必要とせず、簡便に行うことのできるゴム組成物の製造方法を提供する。さらに、ゴム組成物の破断特性の向上により、耐久性の高いタイヤを提供する。【解決手段】(A)ゴム成分、及び(B)アミノ基を有するシランカップリング剤で処理したパルプを機械的に解繊処理することにより得られるミクロフィブリル化植物繊維を含むゴム組成物である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
(A)ゴム成分、及び (B)アミノ基を有するシランカップリング剤で処理したパルプを機械的に解繊処理することにより得られるミクロフィブリル化植物繊維を含む ゴム組成物。
IPC (5件)：
C08L 21/00 ,  C08K 9/06 ,  C08L 15/00 ,  C08J 3/22 ,  B60C 1/00
FI (5件)：
C08L21/00 ,  C08K9/06 ,  C08L15/00 ,  C08J3/22 ,  B60C1/00 Z
Fターム (42件)：
4F070AA02 ,  4F070AA05 ,  4F070AA06 ,  4F070AB02 ,  4F070AB03 ,  4F070AB09 ,  4F070AB11 ,  4F070AC72 ,  4F070AD02 ,  4F070AE01 ,  4F070BA02 ,  4F070BB08 ,  4F070FA05 ,  4F070FA08 ,  4F070FA13 ,  4F070FA17 ,  4F070FB03 ,  4F070FC03 ,  4J002AB013 ,  4J002AC001 ,  4J002AC011 ,  4J002AC031 ,  4J002AC061 ,  4J002AC071 ,  4J002AC081 ,  4J002AC091 ,  4J002AC102 ,  4J002AC111 ,  4J002AC112 ,  4J002AH003 ,  4J002BB151 ,  4J002BD121 ,  4J002BG041 ,  4J002BN151 ,  4J002CK021 ,  4J002FA043 ,  4J002FB143 ,  4J002FD013 ,  4J002FD030 ,  4J002FD140 ,  4J002FD150 ,  4J002GN01
引用特許：
審査官引用 (10件)
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