特許
J-GLOBAL ID:201103007709851673
絞り装置、カメラ、絞り装置の製造方法、電子機器、および移動体駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
阿仁屋 節雄
, 油井 透
, 清野 仁
, 福岡 昌浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-294940
公開番号(公開出願番号):特開2011-133788
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】ステッピングモータを突き当て方式で駆動するにあたって、絞り調整時の絞り部材の位置ズレを防止する。【解決手段】本発明の絞り装置1は、光を通過させる開口部を形成する絞り部材(5,6)と、開口部の開口径を変化させる方向で絞り部材(5,6)を移動させる作動部材15と、作動部材15による絞り部材(5,6)の移動範囲の一方端を突き当てによって規制する規制手段と、駆動源となるステッピングモータ8と、ステッピングモータ8の駆動力を作動部材15に伝達する駆動力伝達機構(11,12,13,14)とを備える。ステッピングモータおよび駆動力伝達機構(11,12,13,14)は、絞り部材(5,6)の移動範囲の一方端を規制手段で規制したときに、ステッピングモータ8の回転方向の停止角度が予め決められた規定の角度となるように組み付けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光を通過させる開口部を形成する絞り部材と、
前記開口部の開口径を変化させる方向で前記絞り部材を移動させる作動部材と、
前記作動部材による前記絞り部材の移動範囲の少なくとも一方端を突き当てによって規制する規制手段と、
駆動源となるステッピングモータと、
前記ステッピングモータの駆動力を前記作動部材に伝達する駆動力伝達機構とを備え、
前記ステッピングモータおよび前記駆動力伝達機構は、前記絞り部材の移動範囲の一方端を前記規制手段で規制したときに、前記ステッピングモータの回転方向の停止角度が予め決められた規定の角度となるように組み付けられている
ことを特徴とする絞り装置。
IPC (4件):
G03B 9/02
, G03B 9/07
, G03B 9/10
, G03B 9/14
FI (5件):
G03B9/02 C
, G03B9/02 A
, G03B9/07 A
, G03B9/10 D
, G03B9/14
Fターム (10件):
2H080AA20
, 2H080AA34
, 2H080AA64
, 2H080AA66
, 2H080AA69
, 2H081AA44
, 2H081AA45
, 2H081BB15
, 2H081BB26
, 2H081BB28
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