特許

J-GLOBAL ID：201103007874394678

医用システム

発明者： 吉田 昌史 ,  池田 智 ,  杉山 真哉
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝メディカルシステムズ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-188625
公開番号（公開出願番号）：特開2011-036560
出願日： 2009年08月17日
公開日（公表日）： 2011年02月24日
要約：

【課題】医用診断装置が異常になったときでも完全に停止することなく機能を制限して使用し、かつ他の医用診断装置で処理を分担する医用システムを提供する。【解決手段】複数の医用診断装置と医用情報管理部とをネットワークを介して接続可能として医用システムであって、複数の医用診断装置が、自己の異常状態を検知する異常検知部と、複数の医用診断装置の各異常検知部からの異常情報を受信して自己及び他の医用診断装置の状態を把握するステータス受信部と、自己の医用診断装置で検査を行う場合のリスク度を異常情報をもとに算出し、リスク度に応じて自己の医用診断装置で検査可能なオーダを判断するデータ処理部と、を備える。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

複数の医用診断装置と、前記複数の医用診断装置に検査オーダを送信する医用情報管理部とをネットワークを介して接続可能な医用システムであって、 前記複数の医用診断装置は、 自己の異常状態を検知する異常検知部と、 前記複数の医用診断装置の各異常検知部からの異常情報を受信して自己及び他の医用診断装置の状態を把握するステータス受信部と、 自己の医用診断装置で検査を行う場合のリスク度を前記ステータス受信部で受信した前記異常情報をもとに算出し、前記リスク度に応じて自己の医用診断装置で検査可能なオーダを判断するデータ処理部と、 を具備したことを特徴とする医用システム。

IPC (3件)：

A61B 6/03 ,  G06Q 50/00 ,  A61B 5/00

FI (4件)：

A61B6/03 333B ,  G06F17/60 126G ,  A61B5/00 Z ,  A61B5/00 F

Fターム (26件)：

4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093AA30 ,  4C093CA18 ,  4C093CA41 ,  4C093FA06 ,  4C093FB11 ,  4C093FH06 ,  4C093GA05 ,  4C117XB03 ,  4C117XB05 ,  4C117XE42 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XE46 ,  4C117XE58 ,  4C117XE60 ,  4C117XG52 ,  4C117XJ44 ,  4C117XQ17 ,  4C117XQ21 ,  4C117XR02 ,  4C117XR06 ,  4C117XR07 ,  4C117XR08 ,  4C117XR09