特許
J-GLOBAL ID:201103007958864742

口腔内カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-226341
公開番号(公開出願番号):特開2011-218140
出願日: 2010年10月06日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】口腔内カメラに関し、使い勝手を良くする。【解決手段】本体ケース内には、加速度センサ22を設け、この加速度センサ22を、制御器17内に設けた本体姿勢監視部23に接続するとともに、この本体姿勢監視部23は、前記加速度センサ22の出力から、前記本体ケースの姿勢および位置が、第1の所定時間、保持されている、と判断したときには、前記制御器17により撮像装置10をスタンバイモードに移行し、前記加速度センサ22の出力から、前記本体ケースの姿勢あるいは位置が変動している、と判断したときには、前記制御器17により前記撮像装置10を撮影モードに移行させる構成とした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
先端側に口腔内挿入部を備えた筒状の本体ケースと、この本体ケースの前記口腔内挿入部に設けた撮像窓と、この撮像窓周辺に設けた照明素子と、前記撮像窓に光学的に結合された撮像装置と、この撮像装置に接続された制御器と、この制御器に接続された電源スイッチとを備え、 前記本体ケース内には、加速度センサを設け、この加速度センサを、前記制御器内に設けた本体姿勢監視部に接続するとともに、この本体姿勢監視部は、前記加速度センサの出力から、前記本体ケースの姿勢および位置が、第1の所定時間、保持されている、と判断したときには、前記制御器により前記撮像装置をスタンバイモードに移行し、前記加速度センサの出力から、前記本体ケースの姿勢あるいは位置が変動している、と判断したときには、前記制御器により前記撮像装置を撮影モードに移行させる構成とした口腔内カメラ。
IPC (3件):
A61B 1/24 ,  A61C 3/00 ,  A61B 1/00
FI (3件):
A61B1/24 ,  A61C3/00 ,  A61B1/00 300A
Fターム (20件):
4C052NN04 ,  4C052NN15 ,  4C061AA08 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061FF11 ,  4C061FF40 ,  4C061HH51 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ07 ,  4C161AA08 ,  4C161BB00 ,  4C161CC06 ,  4C161DD01 ,  4C161FF11 ,  4C161FF40 ,  4C161HH51 ,  4C161NN01 ,  4C161QQ07

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