特許
J-GLOBAL ID:201103008095070765

液晶配向剤、液晶配向膜および液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-173557
公開番号(公開出願番号):特開2011-085901
出願日: 2010年08月02日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】液晶表示素子の長期熱信頼性に優れた、すなわち素子の加熱試験において電圧保持率を長時間高く保つことができ、合わせて液晶表示素子の残留DCを低減する垂直配向用液晶配向膜を形成することができる液晶配向剤を提供する。さらにその液晶配向剤を用いて形成した液晶配向膜、およびその液晶配向膜を用いた液晶表示素子を提供する。 【解決手段】式(Q)で表されるテトラカルボン酸二無水物と特定の側鎖型ジアミンを反応させて得たポリアミック酸またはその誘導体を含有する液晶配向剤を用いて液晶配向膜を形成し、液晶表示素子に用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(Q)で表されるテトラカルボン酸二無水物と、式(V-2)で表される側鎖構造を有するジアミンまたは式(V-2)で表される側鎖構造を有するジアミンと他のジアミンの混合物を反応させて得られるポリアミック酸またはその誘導体を含有する垂直配向用液晶配向剤。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  C08G 73/10 ,  C08L 79/08
FI (3件):
G02F1/1337 525 ,  C08G73/10 ,  C08L79/08 A
Fターム (33件):
2H090HB09Y ,  2H090HB10Y ,  2H090HB11Y ,  2H090HC08 ,  2H090HD15 ,  2H090MA01 ,  4J002CM041 ,  4J002ER006 ,  4J002ES016 ,  4J002EU026 ,  4J002EX066 ,  4J002GP00 ,  4J043QB26 ,  4J043RA35 ,  4J043SA06 ,  4J043SA42 ,  4J043SA43 ,  4J043SB03 ,  4J043TA22 ,  4J043TB03 ,  4J043UA022 ,  4J043UA041 ,  4J043UA042 ,  4J043UA131 ,  4J043UA351 ,  4J043UA762 ,  4J043UB011 ,  4J043UB081 ,  4J043UB161 ,  4J043UB261 ,  4J043UB401 ,  4J043UB402 ,  4J043ZB21

前のページに戻る