特許
J-GLOBAL ID:201103008167878860

冷蔵ショーケースの梱包材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004367
公開番号(公開出願番号):特開2000-203685
特許番号:特許第3524794号
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 冷蔵ショーケース本体の前面開口部の上下端部に設けられた上ガイドレール及び下ガイドレールと、この両ガイドレールに沿って摺動自在に引き違い方式で配設された一対の左引扉及び右引扉と、左引扉の左側端部に突設される左把手部材及び右引扉の右側端部に突設される右把手部材とを有する冷蔵ショーケースの外側を覆う冷蔵ショーケースの梱包材において、前記冷蔵ショーケースの左側面をほぼ覆う略長四角形状の左平板部と、左平板部に連続して形成され冷蔵ショーケースの前面側に折り曲げられる左横側折曲部とを有する左側面板と、前記冷蔵ショーケースの右側面をほぼ覆う略長四角形状の右平板部と、右平板部に連続して形成され冷蔵ショーケースの前面側に折り曲げられる右横側折曲部とを有する右側面板と、前記左側面板における左横側折曲部の内面側に突設される左側当接部材と、前記右側面板における右横側折曲部の内面側に突設される右側当接部材とを備え、前記左側及び右側当接部材は、前記左及び右側面板の左及び右平板部を前記冷蔵ショーケースの左及び右側面に当接させると共に、前記左及び右引扉を閉扉して、左及び右横側折曲部を折り曲げた場合に、前記左及び右把手部材の開扉方向側の端面に当接するように設けられ、前記左側当接部材の突設高さと右側当接部材の突設高さとは、前記引き違い方式に基づき異なっており、前記左側当接部材の突設高さは、前記冷蔵ショーケース本体の前端面から左引扉の前面までの距離に略等しく形成されるとともに、前記右側当接部材の突設高さは、冷蔵ショーケースの前端面から右引扉の前面までの距離に略等しく形成されていることを特徴とする冷蔵ショーケースの梱包材。
IPC (2件):
B65D 85/68 ,  B65D 71/02
FI (2件):
B65D 85/68 B ,  B65D 71/02 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3017436号

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