特許
J-GLOBAL ID:201103008232563316

アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原嶋 成時郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-060664
公開番号(公開出願番号):特開2011-199350
出願日: 2010年03月17日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】 交差偏波レベルを低減し、また、指向性利得の最適化と整合とを両立することを可能にするアンテナを提供する。【解決手段】 平板状の誘電体基板1の裏面に地導体2を具備するアンテナにおいて、地導体2と対向して誘電体基板1の表面に設けられ、所定の周波数で共振し、外縁部が円形状の放射導体3と、放射導体3の中心に設けられた給電点8と、放射導体3にスリット9A、9Bをそれぞれ設けることにより形成され、給電点8と電気的に接続されているとマイクロストリップ線路4、5を備え、マイクロストリップ線路4、5は、給電点8を中心にして対称に、放射導体3の外縁部に向けて、かつ、外縁部8から所定の距離だけ離れて設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平板状の誘電体基板の裏面に地導体を具備するアンテナにおいて、 前記地導体と対向して前記基板の表面に設けられ、所定の周波数で共振し、外縁部が所定形状の放射導体と、 前記放射導体の中心に設けられた給電点と、 前記放射導体にスリットをそれぞれ設けることにより形成され、前記給電点と電気的に接続されているマイクロストリップ線路とを備え、 前記マイクロストリップ線路は、前記給電点を中心にして対称に、前記放射導体の外縁部に向けて、かつ、外縁部から所定の距離だけ離れて設けられている、 ことを特徴とするアンテナ。
IPC (1件):
H01Q 13/08
FI (1件):
H01Q13/08
Fターム (13件):
5J045AA01 ,  5J045AA05 ,  5J045AA14 ,  5J045AA23 ,  5J045BA04 ,  5J045CA01 ,  5J045DA10 ,  5J045EA08 ,  5J045GA05 ,  5J045HA03 ,  5J045JA03 ,  5J045LA04 ,  5J045NA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る