特許
J-GLOBAL ID:201103008254581458
モニタリング装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-538922
公開番号(公開出願番号):特表2011-507569
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
被検者の筋肉の収縮をモニタリングするための装置であって、身体の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られる基準パラメータを所定時間にわたって基準位置で検知するために、被検者の身体の基準位置に配置されるように構成された第1センサと、手足の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られるモニタリングパラメータを所定時間にわたって選択位置で検知するために、被検者の手足の選択位置に配置されるように構成された少なくとも1つの追加センサと、モニタリングパラメータと基準パラメータとを比較するための比較手段と、モニタリングパラメータと基準パラメータとの比較による出力を形成するための出力手段であって、出力は、所定時間の癲癇事象の記録を提供する記録データ、又は、モニタリングパラメータが基準パラメータに比べて所定範囲外にあるときの所定時間経過後のアラーム出力を含む出力手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検者の筋肉の収縮をモニタリングするための装置であって、
被検者の身体の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られる基準パラメータを所定時間にわたって基準位置で検知するために、前記身体の前記基準位置に配置されるように構成された第1センサと、
前記被検者の手足の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られるモニタリングパラメータを所定時間にわたって選択位置で検知するために、前記手足の前記選択位置に配置されるように構成された少なくとも1つの追加センサと、
前記モニタリングパラメータと前記基準パラメータとを比較するための比較手段と、
前記モニタリングパラメータと前記基準パラメータとの比較に基づく出力を生み出すための出力手段であって、前記出力は、前記所定時間にわたる癲癇事象の記録を提供する記録データ、又は、前記モニタリングパラメータが前記基準パラメータに比べて所定範囲外にあるときに前記所定時間経過後のアラーム出力のいずれかを含む、出力手段とを備えることを特徴とするモニタリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C027AA04
, 4C027BB03
, 4C027EE01
, 4C027HH02
, 4C027HH06
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