特許
J-GLOBAL ID:201103008404228786

電気機器、その電力使用量表示方法及びプログラム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-277736
公開番号(公開出願番号):特開2011-118826
出願日: 2009年12月07日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】所定期間の現実の電力使用量、及び、節電のためにシミュレーションした電力使用量を比較して表示することができる。【解決手段】電源オン状態及び電源オフ状態を含む、消費電力の異なる複数の動作状態が遷移する電気機器であって、動作状態と、その動作状態が継続した継続時間とを対応づけた実測データを記憶する実測データ記憶部103と、ユーザの指示又は予め定められた設定に従い、実測データを変更してシミュレーションデータを生成するシミュレーションデータ生成部104と、実測データに基づく現実の電力使用量及び前記シミュレーションデータに基づく電力使用量を算出する電力使用量算出手段と、電力使用量算出手段により算出された、実測データに基づく現実の電力使用量と、シミュレーションデータに基づく電力使用量とを比較して出力する表示部109と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源オン状態及び電源オフ状態を含む、消費電力の異なる複数の動作状態が遷移する電気機器であって、 前記動作状態と、その動作状態が継続した継続時間とを対応づけた実測データを記憶する実測データ記憶手段と、 ユーザの指示又は予め定められた設定に従い、前記実測データを変更してシミュレーションデータを生成するシミュレーションデータ生成手段と、 前記実測データに基づく現実の電力使用量及び前記シミュレーションデータに基づく電力使用量を算出する電力使用量算出手段と、 前記電力使用量算出手段により算出された、実測データに基づく現実の電力使用量と、シミュレーションデータに基づく電力使用量とを比較して出力する表示手段と、を有することを特徴とする電気機器。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F17/60 150 ,  G06F17/60 110 ,  G06F19/00 110

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