特許
J-GLOBAL ID:201103008456689587

横電界方式の液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-145037
公開番号(公開出願番号):特開2011-002609
出願日: 2009年06月18日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】両基板間の短絡を抑制した横電界方式の液晶表示装置。【解決手段】一対の基板11、26がシール材33で張り合わされ、液晶32が封入され、一方の基板11には第1、第2電極とが形成された液晶表示装置10であって、他方の基板26には、液晶32と接する側には金属材料で形成された遮光膜28が形成され、液晶32と接する面と反対側の面には導電膜31が形成され、他方の基板26に形成された遮光膜28は、一方の基板11に配設されている共通配線14と導電性部材36によって接続され、導電膜31は接続体38によってグラウンド電位と接続されている液晶表示装置10において、接続体38が形成された辺側の他方の基板26に形成された遮光膜28は、シール材33が形成された位置より平面視で外側へはみ出さないように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の基板の周縁部がシール材で張り合わされ、前記一対の基板間に液晶が封入され、 前記一対の基板の一方には第1電極と第2電極とが形成され、 前記第1電極と前記第2電極との間に生じる電界によって前記液晶が駆動される横電界 方式の液晶表示装置であって、 前記一対の基板の他方には、前記液晶と接する側の面には金属材料で形成された遮光膜 が形成され、前記液晶と接する面と反対側の面には導電性材料で形成された導電膜が形成 され、 前記他方の基板に形成された前記遮光膜は、前記一方の基板に配設されている共通配線 と導電性部材によって電気的に接続されており、 前記導電膜は導電性材料からなる接続体によってグラウンド電位と接続されている液晶 表示装置において、 前記接続体が形成された辺側の前記他方の基板に形成された前記遮光膜は、前記シール 材が形成された位置より平面視で外側へはみ出さないように形成されていることを特徴と する液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/134 ,  G09F 9/30
FI (3件):
G02F1/1335 500 ,  G02F1/1343 ,  G09F9/30 330Z
Fターム (35件):
2H092GA14 ,  2H092GA39 ,  2H092GA48 ,  2H092GA60 ,  2H092GA64 ,  2H092JB53 ,  2H092JB54 ,  2H092NA16 ,  2H092PA04 ,  2H092PA09 ,  2H092QA07 ,  2H092QA09 ,  2H191FA02Y ,  2H191FA13Y ,  2H191FB14 ,  2H191FD04 ,  2H191FD27 ,  2H191GA05 ,  2H191GA15 ,  2H191HA15 ,  2H191LA08 ,  2H191LA13 ,  5C094AA21 ,  5C094AA53 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA07 ,  5C094EA07 ,  5C094EA10 ,  5C094ED15 ,  5C094FA01 ,  5C094FB01 ,  5C094FB12 ,  5C094FB20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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