特許
J-GLOBAL ID:201103008970930560

研削または切削装置で使用するためのリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  白根 俊郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568655
特許番号:特許第3923729号
出願日: 1999年09月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 材料(47;57)を研削または切削するためのダイヤモンドブレード(41;51)であって、 ホイールボディー(42;52)と、 前記ホイールボディー(42;52)の円周に配置されたリムタイプ切削チップ(43;53)とを有し、 前記リムタイプ切削チップ(43;53)は、両側表面に互いに交互に所定間隔をおいて形成された多数の凹部(44;54)を有する非ダイヤモンド部分(45;55)と、 前記非ダイヤモンド部分(45;55)の凹部(44;54)の底表面と、前記凹部(44;54)によって分割された前記非ダイヤモンド部分(45;55)の両側表面に前記ダイヤモンドブレード(41;51)の回転方向へ平行に配列された多数のダイヤモンドレーヤー(48,48’,48”,58,58’,58”,58’’’)とからなり、 前記多数のダイヤモンドレーヤー(48,48’,48”,58,58’,58”,58’’’)は、前記材料(47;57)内に微細切削溝(47’,47”47’’’,57’,57”,57’’’,57’’’’)を形成し、それにより、微細切削溝(47’,47”47’’’,57’,57”,57’’’,57’’’’)によって前記材料(47;57)内に突出部(50,50’,60,60’,60”)を形成するように設定され、前記非ダイヤモンド部分(45;55)は、前記突出部(50,50’,60,60’,60”)に相対的に小さな摩擦力と回転衝撃力を加えて相対的に大きなサイズで前記材料を切削するように設定されていることを特徴とするリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード。
IPC (3件):
B24D 5/12 ( 200 6.01) ,  B24D 3/00 ( 200 6.01) ,  B28D 1/24 ( 200 6.01)
FI (3件):
B24D 5/12 Z ,  B24D 3/00 320 B ,  B28D 1/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-146757
  • 特表平4-506634
  • 特開昭59-146757
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