特許
J-GLOBAL ID:201103009054095946

無線通信環境における物理HARQインジケータ・チャネル(PHICH)リソース割当シグナリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-505182
公開番号(公開出願番号):特表2011-517259
出願日: 2009年04月15日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
無線通信環境において、物理ハイブリッド自動反復要求(HARQ)インジケータ・チャネル(PHICH)リソース割当をシグナルすることを容易にするシステムおよび方法が記載される。現在の送信時間間隔(TTI)のための現在のPHICHリソース割当のうちの少なくとも一部、または、後続のTTIのための後続のPHICHリソース割当のうちの少なくとも一部が、共通符号化信号内で符号化されうる。さらに、共通符号化信号は、現在のTTI中に、アクセス端末へ送信されうる。例えば、共通符号化信号は、物理ブロードキャスト・チャネル(PBCH)によって送信されうる。あるいは、共通符号化信号は、ハンドオーバ中に、専用のラジオ・リソース制御(RRC)シグナリングによって送信されうる。アクセス端末は、現在のPHICHリソース割当(またはその一部)および後続のPHICHリソース割当(またはその一部)を識別するために、基地局から受信した共通符号化信号を復号しうる。
請求項(抜粋):
無線通信環境において、物理ハイブリッド自動反復要求(HARQ)インジケータ・チャネル(PHICH)リソース割当の配信を容易にする方法であって、 現在の送信時間間隔(TTI)のための現在のPHICHリソース割当のうちの少なくとも一部と、後続のTTIのための後続のPHICHリソース割当のうちの少なくとも一部を、共通符号化信号(common encoded signal)内で符号化することと、 前記共通符号化信号を、前記現在のTTI中に、アクセス端末へ送信することと を備える方法。
IPC (1件):
H04W 72/04
FI (2件):
H04Q7/00 551 ,  H04Q7/00 548
Fターム (8件):
5K067AA21 ,  5K067CC02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG02 ,  5K067HH28 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ39
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Indication of PHICH resource for TDD

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