特許
J-GLOBAL ID:201103009207170411

人形

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375378
公開番号(公開出願番号):特開2001-187274
特許番号:特許第3771098号
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする人形。 (イ)人形本体は、胴部、頭部、脚部、腕部、背面部材によって構成されていること。 (ロ)前記頭部の下面には、係合部材が突設されていること。 (ハ)前記脚部の上面には、係合部材が突設されていること。 (ニ)前記腕部の側面には、係合部材が突設されていること。 (ホ)前記背面部材には、係止軸が突設されていること。 (へ)胴部には凹部が形成され、その凹部には上下方向から頭部と脚部の係合部材が着脱可能であること。 (ト)胴部の両側には背面側に通じる溝部が形成され、その溝部には腕部の係合部材が着脱可能であること。 (チ)頭部と脚部の係合部材には夫々貫通穴が形成され、前記胴部の凹部に前記頭部と脚部の係合部材を装着したとき、前記夫々の貫通穴は略同心となること。 (リ)胴部と頭部と脚部と背面部材は、前記貫通穴に背面部材の係止軸が装着されることにより、一体的に組み立て可能であること。 (ヌ)人形本体は、背面部材の係止軸を前記貫通穴より脱することにより、胴部、頭部、脚部、背面部材に分解可能であること。 (ル)人形本体は、頭部が上面を構成し、脚部が下面を構成し、左側の腕部が左面を構成し、右側の腕部が右面を構成し、背面部材が背面を構成し、頭部の前部と腕部又は脚部の前部が前面を構成することにより、略立方体形状に形成されていること。
IPC (2件):
A63H 3/00 ( 200 6.01) ,  A63H 3/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63H 3/00 L ,  A63H 3/04 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-159685

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