特許
J-GLOBAL ID:201103009218455990

情報処理装置、情報処理装置のデバイス取り外し方法、およびコンピュータが実行可能なプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 袴田 眞志 ,  酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-141590
公開番号(公開出願番号):特開2010-287129
出願日: 2009年06月12日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】インターフェースポートを複数有する情報処理装置において、インターフェースポートに接続されたデバイスを取り外す場合に、ユーザが誤ったデバイスを取り外すことを防止することが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】各USBポートCOM1〜COM3に対するUSBデバイスの接続を検出して、ドライブ番号を割り当て、USBポートCOM1〜COM3に接続されたUSBデバイスを取り外す際に、ユーザ操作に応答して、取り外すデバイスのドライブ番号を指定し、指定されたドライブ番号に対応するUSBポートに近接するLEDを点灯させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定のインターフェースのポートを複数有し、当該複数のポートにデバイスを接続可能な情報処理装置において、 前記各ポートに対するデバイスの接続を検出してドライブ番号を割り当てるデバイス検出手段と、 前記ポートに接続されたデバイスを取り外す際に、ユーザ操作に応答して、取り外すデバイスのドライブ番号を指定するデバイス指定手段と、 前記指定手段で指定されたドライブ番号に対応するポートを案内表示する案内表示手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 1/26
FI (3件):
G06F3/048 654A ,  G06F1/00 330F ,  G06F1/00 330E
Fターム (7件):
5B011DB26 ,  5B011EA06 ,  5B011EB03 ,  5E501AA02 ,  5E501AC35 ,  5E501BA02 ,  5E501FA42

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