特許
J-GLOBAL ID:201103009255851064

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028910
公開番号(公開出願番号):特開2001-215819
特許番号:特許第4401515号
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】トナー像が形成される感光体を有するプロセスカートリッジと、前記感光体から転写材にトナー像を転写する転写ローラを有する転写ローラホルダーと、を有し、前記プロセスカートリッジは装置本体に対して着脱可能であり、前記転写ローラホルダーは装置本体に対して着脱可能である画像形成装置において、 装置本体は前記プロセスカートリッジの着脱方向を案内する案内手段を有し、前記プロセスカートリッジは第1の突き当て部を有し、前記転写ローラホルダーは前記第1の突き当て部と接触する第2の突き当て部を有し、前記プロセスカートリッジと前記転写ローラホルダーが装置本体に装着されている場合は、前記第1の突き当て部と前記第2の突き当て部が接触することによって前記プロセスカートリッジにより前記転写ローラホルダーの取り出しが規制されており、前記プロセスカートリッジと前記転写ローラホルダーが装置本体に装着されている状態から前記転写ローラホルダーを装置本体から取り出す場合は、前記プロセスカートリッジを前記案内手段に沿って前記転写ローラホルダーから退避する方向に移動させることで前記第1の突き当て部と前記第2の突き当て部の接触状態を解除させ、前記第1の突き当て部と前記第2の突き当て部の接触状態を解除することで前記プロセスカートリッジによる前記転写ローラホルダーに対する規制を解除することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ( 200 6.01) ,  G03G 21/16 ( 200 6.01) ,  G03G 21/18 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221928   出願人:京セラ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113982   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-054033   出願人:三田工業株式会社
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