特許
J-GLOBAL ID:201103009291740228
画像形成装置並びに画像形成装置のキャリブレーション方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-183164
公開番号(公開出願番号):特開2011-043815
出願日: 2010年08月18日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】キャリブレーションの実行に際して、キャリブレーション対象の用紙の種類を選択する必要がある。しかしながら、実際にキャリブレーションパターンを印字する際に使用される用紙が、複数あるカセットの内のどのカセットに収納されているかが分かりにくい等の課題があった。【解決手段】キャリブレーションデータ読取り部で読取られたデータを使用してキャリブレーション補正データを算出し、算出された前記補正データを指定された用紙に対応して記憶する記憶部と、用紙カセット内に指定された用紙が収納されているか否かを判断する用紙存否判断部と、用紙存否判断部の判断結果並びにこの判断結果に対応して行うべき操作・設定内容を前記コントロールパネルに表示する処理部とを具備する画像形成装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操作・設定を行うコントロールパネルと、
用紙を収納する用紙カセットと、
用紙を手差しで給紙する手差しトレイと、
キャリブレーションを行うためのパターン信号を生成するキャリブレーションパターン生成部と、
前記キャリブレーションパターン生成部で生成されたパターン信号を画像処理する画像処理部と、
前記画像処理部で処理された画像信号を用紙に出力する画像出力部と、
前記用紙に出力された画像を入力する画像入力部と、
前記画像入力部に入力された画像からキャリブレーションデータを読取るキャリブレーションデータ読取り部と、
前記キャリブレーションデータ読取り部で読取られたデータを使用してキャリブレーション補正データを算出し、算出された前記補正データを指定された用紙に対応して記憶する記憶部と、
前記用紙カセット内に指定された用紙が収納されているか否かを判断する用紙存否判断部と、
前記用紙存否判断部の判断結果並びにこの判断結果に対応して行うべき操作・設定内容を前記コントロールパネルに表示する処理部とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, H04N 1/00
, G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/00 303
, H04N1/00 C
, G03G21/00 386
Fターム (27件):
2H270LA19
, 2H270LA22
, 2H270LC04
, 2H270LC06
, 2H270LC09
, 2H270LD03
, 2H270LD08
, 2H270MB07
, 2H270MB11
, 2H270MB27
, 2H270MC56
, 2H270MC57
, 2H270MF17
, 2H270QB03
, 2H270QB09
, 2H270ZC04
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB08
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB30
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AC67
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