特許
J-GLOBAL ID:201103009417682091

プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 黒田 泰 ,  竹腰 昇 ,  井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-143348
公開番号(公開出願番号):特開2011-000170
出願日: 2009年06月16日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】複数のキャラクタで構成された隊列を用いたゲームにおいて、隊列を構成するキャラクタの一部が戦線離脱しても隊列をより自然に維持すること。【解決手段】プレーヤチーム2(隊列)を構成する味方キャラクタが攻撃を受けると数値が減少されるヒットポイント(71a)と気力ポイント(71b)を設定する。気力ポイント(71b)が「0」になった味方キャラクタを隊列から除去する一方、除去された味方キャラクタより後方に配置されていた他の味方キャラクタを、味方キャラクタの除去で生じたスペースを詰めるように移動させて隊列を再構成する。よって、戦線離脱した味方キャラクタの配置箇所が虫食い状態のように空いてしまう戦闘に不利な状態とせずに、自動的に戦闘に適した形態を維持するように隊列を整える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
コンピュータに、味方キャラクタで編成された隊列をプレーヤの操作入力に従って制御して、1体以上でなる相手キャラクタ群と対戦する所定のゲームを実行させるためのプログラムであって、 前記隊列を前記相手キャラクタ群に対向するように配置する配置手段、 前記隊列と前記相手キャラクタ群との所定の交戦処理を実行する交戦実行手段、 前記交戦処理において所定状態に達した味方キャラクタを検出する検出手段、 前記検出手段により検出された味方キャラクタを前記隊列から除去する除去手段、 前記除去手段により味方キャラクタが除去された場合に、除去された味方キャラクタの後方に位置する味方キャラクタを詰めるように前記隊列を再構成する除去後再構成手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (1件):
A63F 13/10
FI (1件):
A63F13/10
Fターム (9件):
2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08

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