特許
J-GLOBAL ID:201103009515610104

新規のカチオン性4-ヒドロキシインドール類、そのケラチン繊維の酸化染色への使用、染色用組成物及び染色方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265221
公開番号(公開出願番号):特開2000-136189
特許番号:特許第3789260号
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2000年05月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の式(I): {上式(I)中、 ・R1は、水素原子;C1-C4アルキル基;C1-C4モノヒドロキシアルキル基;又はC2-C4ポリヒドロキシアルキル基を表し; ・R2及びR3は同一でも異なっていてもよく、水素又はハロゲン原子;C1-C4アルキル基を表し; ・Zは次の式(II)及び(III)の不飽和のカチオン性基及び次の式(IV)の飽和したカチオン性基: [上式(II)、(III)及び(IV)中: ・Dは、1〜14の炭素原子を有している直鎖状又は分枝状のアルキル鎖を表す結合手であり; ・nは0〜3の整数であり; ・mは0〜5の整数であり; ・R基は同一でも異なっていてもよく、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、C1-C6アルキル基、C1-C6モノヒドロキシアルキル基、C2-C6ポリヒドロキシアルキル基を表し; ・R6、R7、R8、R9及びR10は、同一でも異なっていてもよく、C1-C6アルキル基、C1-C6モノヒドロキシアルキル基、又はC2-C6ポリヒドロキシアルキル基を表し; ・式(II)及び(III)において、xは0又は1に等しい整数で、x=0の場合、結合手Dは窒素原子に結合し、x=1の場合、結合手Dは環の炭素の一つに結合しており; ・X-は一価アニオンを表す]から選択される} の化合物及びその酸付加塩類。
IPC (7件):
C07D 401/06 ( 200 6.01) ,  A61K 8/00 ( 200 6.01) ,  A61Q 5/10 ( 200 6.01) ,  C07D 209/16 ( 200 6.01) ,  C07D 401/14 ( 200 6.01) ,  C07D 403/06 ( 200 6.01) ,  C07D 403/12 ( 200 6.01)
FI (6件):
C07D 401/06 ,  A61K 7/13 ,  C07D 209/16 ,  C07D 401/14 ,  C07D 403/06 ,  C07D 403/12

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