特許
J-GLOBAL ID:201103009515692852

2段押釦スイッチ付回転式電子部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 熊谷 隆 ,  高木 裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367417
公開番号(公開出願番号):特開2001-184982
特許番号:特許第3821625号
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一枚のフレキシブル基板中に4つの基板部を設けるとともに各基板部にそれぞれ接点パターンを設け、各基板部間を連結部で連結し、2つの基板部間は両者間を連結する連結部の部分を折り返すことで重ね合わせて第1のスイッチ基板を構成し、前記第1のスイッチ基板を取付部材上に取り付けて第1のスイッチ構造を構成し、他の2つの基板部間も両者間を連結する連結部の部分を折り返すことで重ね合わせて第2のスイッチ構造を構成し、第1,第2のスイッチ構造間も両者間を連結する連結部の部分を折り返すことで重ね合わせて前記取付部材の前記第1のスイッチ基板を取り付けた面とは反対側の面に設けた押圧部に対向する位置に第二のスイッチ基板を配置して2段スイッチ構造とし、さらにこの2段スイッチ構造を前記フレキシブル基板に設けたさらに別の機能を有する基板部に重ね合わせ、さらに2段スイッチ構造の部分をケースで覆い、且つケースの上部にキートップを配置し、一方前記ケースの外周に摺動型物を回動自在に取り付け、この摺動型物を覆うつまみをこの摺動型物に取り付けてつまみに設けた開口から前記キートップを露出し、摺動型物に取り付けた摺動子を前記別の機能を有する基板部に設けた導電パターンに摺接して構成されることを特徴とする2段押釦スイッチ付回転式電子部品。
IPC (3件):
H01H 13/52 ( 200 6.01) ,  H01H 13/48 ( 200 6.01) ,  H01H 13/64 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01H 13/52 B ,  H01H 13/48 ,  H01H 13/64

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