特許
J-GLOBAL ID:201103009653003286
人体排泄物用のドレン可能な収集袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 名塚 聡
, 森 秀行
, 勝沼 宏仁
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-531067
特許番号:特許第4562338号
出願日: 2000年10月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 人体排泄物用収集袋であって、
縁部が接合された二枚のフィルムブランク(2、3;102、103)によって形成された袋部材(1;101:201;301)と、
前記フィルムブランクの一方に設けられた入口開口部(5;105)と、
前記袋を身体のオリフィスに連結するため、前記入口開口部を取り囲む連結エレメント(6;106)と、
前記入口開口部(5;105)から所定距離のところで前記袋部材に連結されている基端と、排出開口部(9;109;209;309)を画成する先端とを有する細長い排出部分(8;108;208;308)とを備え、
前記細長い排出部分は実質的に平行な側縁部と、これらの側縁部(35、36;135、136;235、236)間に配置された最小幅とを有し、前記排出部分(8;108;208;308)は、その長さ方向で、前記先端と前記基端との間に設けられた前記排出部分を横切る折畳み線に沿って手作業で折畳まれ、前記排出部分を開放した拡げられた状態から閉鎖した折畳まれた状態に又はその逆を行うことができる、収集袋において、
狭幅の排出通路(37;137;237;337)が前記側縁部間で前記排出部分(8;108;208;308)に形成されており、前記排出通路は、排出部分内に設けられた一対の溶融接合継目(38、39)によって形成され、かつ前記排出部分の前記最小幅の60%以下の幅を有する、ことを特徴とする収集袋。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-023660
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特開昭55-093040
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