特許
J-GLOBAL ID:201103009673239332

光ファイバコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八幡 義博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002446
公開番号(公開出願番号):特開2001-194553
特許番号:特許第3569774号
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】パターン配線が形成されたバックボードに電子回路,電子部品を三次元実装するための、バックボード装備型の光ファイバコネクタであって、次の各構成を有することを特徴とする光ファイバコネクタ。(イ)接続対象の光ファイバの一方を整列保持するためのフェルールと、このフェルールを保持固定するプラグシェルとを含み、前記バックボードの裏面側に配置される第1のプラグ(ロ)接続対象の光ファイバの他方を整列保持するためのフェルールと、このフェルールを保持固定するプラグシェルとを含み、前記バックボードの表面側に配置される第2のプラグ(ハ)前記バックボードの板厚寸法より大きい長さ寸法を有し、その内側に前記第1のプラグのフェルール及び第2のプラグのフェルールが挿入される整列スリーブと、この整列スリーブを内部に保持固定してその長軸方向に2つに分割できるスリーブホルダとを備え、前記バックボードに形成される貫通孔に圧入されてその両端がこのバックボードの表側及び裏側の両面から突出するように配置固定された整列スリーブ・ホルダ組立(ニ)プラグ係止片を備えて形成され、前記整列スリーブ・ホルダ組立の、バックボードの裏面側に突出した部分を内部に取り込んで前記バックボードの裏面に実装されて前記第1のプラグが挿入され、この第1のプラグを、そのフェルールが前記整列スリーブ内に挿し込まれた状態で前記プラグ係止片により係止、固定する第1のアダプタハウジング(ホ)プラグ係止片を備えて形成され、前記整列スリーブ・ホルダ組立の、バックボードの表面側に突出した部分を内部に取り込んで前記バックボードの表面に実装されて前記第2のプラグが挿入され、この第2のプラグを、そのフェルールが前記整列スリーブ内に挿し込まれて前記第1のプラグのフェルールに当接した状態で前記プラグ係止片により係止、固定する第2のアダプタハウジング
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B 6/38
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-182607
  • 光コネクタ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-228619   出願人:日本電信電話株式会社, ヒロセ電機株式会社, 本多通信工業株式会社
  • 特開平3-167509
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-182607
  • 光コネクタ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-228619   出願人:日本電信電話株式会社, ヒロセ電機株式会社, 本多通信工業株式会社
  • 特開平3-167509

前のページに戻る