特許
J-GLOBAL ID:201103009913397674
立体画像データ送信装置、立体画像データ送信方法、立体画像データ受信装置および立体画像データ受信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 佐々木 榮二
, 澤田 俊夫
, 特許業務法人大同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-108817
公開番号(公開出願番号):特開2011-239169
出願日: 2010年05月10日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】コンテンツ供給事業者における視差情報の伝送の自由度を高める。【解決手段】トランスポートストリームTSに、視差情報の伝送があるか否かを識別する識別情報を挿入する。例えば、ステレオ映像記述子を新たに定義して、EITの配下に挿入する。ステレオ映像記述子には、番組単位の視差情報の伝送があるか否かを識別する識別情報が含まれる。また、例えば、視差情報リンク記述子を新たに定義して、EITの配下に挿入する。視差情報リンク記述子には、汎用目的の視差情報の伝送があるか否かを識別する識別情報が含まれる。また、この視差情報リンク記述子には、特定用途向けの視差情報の伝送があるか否かを識別する識別情報が含まれる。この識別情報の存在により、視差情報として、番組単位の視差情報、汎用目的の視差情報、特定の重畳情報用の視差情報等を選択的に伝送することが可能となる。また、視差情報を送らない選択も可能となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
左眼画像データおよび右眼画像データを有する所定番組の立体画像データを出力する画像データ出力部と、
上記画像データ出力部から出力される所定番組の立体画像データを含むトランスポートストリームを送信する画像データ送信部とを備え、
上記画像データ送信部は、上記トランスポートストリームに、上記左眼画像データおよび上記右眼画像データによる画像に重畳する重畳情報に視差を付与するための視差情報の伝送があるか否かを識別する識別情報を挿入する
立体画像データ送信装置。
IPC (4件):
H04N 13/00
, H04N 7/173
, G09G 5/36
, G09G 5/00
FI (6件):
H04N13/00
, H04N7/173 610Z
, G09G5/36 510V
, G09G5/00 555D
, G09G5/00 510S
, G09G5/00 530M
Fターム (28件):
5C061AB08
, 5C061AB10
, 5C061AB12
, 5C082AA02
, 5C082AA31
, 5C082AA37
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA47
, 5C082BB01
, 5C082BB03
, 5C082BB15
, 5C082BB31
, 5C082BD02
, 5C082CA56
, 5C082CB01
, 5C082DA06
, 5C082DA26
, 5C082DA31
, 5C082DA51
, 5C082DA61
, 5C082DA89
, 5C082MM07
, 5C164MA02S
, 5C164MA08S
, 5C164SB06S
, 5C164SB13P
, 5C164SB15P
前のページに戻る