特許
J-GLOBAL ID:201103009914583013

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-041081
公開番号(公開出願番号):特開2011-172858
出願日: 2010年02月25日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】連続予告演出中に演出ボタンを用いた違和感のない演出をおこなうこと。【解決手段】演出制御部202は、連続予告演出部611と、受付部612と、設定部613と、操作演出部614と、を備える。連続予告演出部611は、主制御部201の事前判定部602によって判定された判定結果を用いて、複数回の特別図柄の変動に対応する複数回の演出図柄の変動演出にわたって、一連の連続予告演出をおこなう。受付部612は、演出ボタンを介して遊技者からの操作入力を受け付ける。設定部613は、連続予告演出部611によって連続予告演出がおこなわれる際、各変動演出の開始時に、特別図柄の一変動の変動時間に基づいて、変動演出毎に、受付部612によって操作入力が受け付けられた際にボタン演出を有効とする有効操作回数を設定する。操作演出部614は、設定部613によって設定された有効操作回数に基づいて、演出をおこなう。【選択図】図6
請求項(抜粋):
当たり判定の判定結果を特別図柄として変動停止させ、停止した特別図柄に応じて遊技状態を移行させるぱちんこ遊技機であって、 始動口に入賞した遊技球を、当たり判定を受ける権利に相当する保留球として記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に保留球が記憶された際、当該保留球に対して当たり判定をおこなう事前判定手段と、 前記特別図柄の変動開始直前に、変動の対象となる保留球に対して当たり判定をおこなう変動判定手段と、 前記変動判定手段の判定結果を用いて、特別図柄を変動させるとともに、保留球の数に応じて特別図柄の変動時間を異ならせる特別図柄変動手段と、 前記特別図柄変動手段による特別図柄の変動に対応させて、演出図柄を用いて変動演出をおこなう演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 前記事前判定手段によって判定された判定結果を用いて、複数回の特別図柄の変動に対応する複数回の演出図柄の変動演出にわたって、一連の連続予告演出をおこなう連続予告演出手段と、 遊技者からの操作入力を受け付ける受付手段と、 前記連続予告演出手段によって連続予告演出がおこなわれる際、各変動演出の開始時に、前記特別図柄変動手段による特別図柄の一変動の変動時間に基づいて、変動演出毎に、前記受付手段によって操作入力が受け付けられた際にボタン演出を有効とする有効操作回数を設定する設定手段と、 前記設定手段によって設定された前記有効操作回数に基づいて、演出をおこなう操作演出手段と、 を有することを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58

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