特許
J-GLOBAL ID：201103009963515449
ヒートポンプ装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
紋田 誠
, 逸見 輝雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-278105
公開番号（公開出願番号）：特開2001-099503
特許番号：特許第3625711号
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
請求項（抜粋）：
【請求項1】冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒と利用側熱媒体とが熱交換して当該利用側熱媒体を加熱する熱利用側熱交換器と、冷媒を減圧又は絞る減圧装置と、外熱源と熱交換して当該外熱源から熱を汲上げる外熱源側熱交換器とを有したヒートポンプ装置において、前記圧縮機が、前段圧縮機と該前段圧縮機からの冷媒を更に圧縮する後段圧縮機とから形成されると共に、前記熱利用側熱交換器が、前記減圧装置と後段圧縮機との間に配設された第1及び第2熱交換器と、前記前段圧縮機と後段圧縮機との間に配設された第3熱交換器により形成されて、前段圧縮機で圧縮された冷媒は第3熱交換器に供給されて利用側熱媒体と熱交換した後、後段圧縮機に供給されて更に圧縮されてから第2熱交換器と第1熱交換器に順次供給されて利用側熱媒体と熱交換して減圧装置に供給され、当該減圧装置で減圧又は絞られて外熱源側熱交換器で外熱源と熱交換して加熱されて、前段圧縮機に戻る流れとなり、前記第1熱交換器で冷媒と熱交換した利用側熱媒体が分流して、一方が第2熱交換器に供給され、他方が第3熱交換器に供給されて、当該第2及び第3熱交換器で冷媒と熱交換した後、合流するようにしたことを特徴とするヒートポンプ装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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