特許
J-GLOBAL ID:201103010247116302
振動子励振用電力増幅装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136713
公開番号(公開出願番号):特開2000-333464
特許番号:特許第4439613号
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直流電源と、電圧制御発振器と、この電圧制御発振器の出力する高周波信号を増幅する電力増幅手段と、この電力増幅手段の出力する高周波電力で励振される振動子と、この振動子電流波形の基本波成分を検出し、正の期間分のみ出力する電流波形検出手段と、同電圧波形の基本波成分を検出し、正の期間分のみ出力する電圧波形検出手段と、この電圧波形検出手段の出力を最小値が正となるように反転させるインバータと、このインバータの出力と前記電流波形検出手段の出力との論理積を演算する論理積演算手段と、この論理積演算手段の出力を入力して前記電圧制御発振器の制御電圧値を調整する電流最小値制御手段とを備え、前記電流最小値制御手段は、前記電圧制御発振器の制御電圧値に微少変位を加算もしくは減算し所定時間経過後の論理積演算手段の出力と、微少変位加減算前の論理積演算手段の出力とを比較し、微少変位加減算前の出力の方が大きい場合は、再び前記電圧制御発振器の制御電圧値に微少変位を加算もしくは減算し所定時間経過後の論理積演算手段の出力と、微少変位加減算前の論理積演算手段の出力とを比較する処理を繰り返すことにより、論理積演算手段の出力値が常に最小になるように前記電圧制御発振器の制御電圧値を調整することを特徴とする振動子励振用電力増幅装置。
IPC (5件):
H02M 7/48 ( 200 7.01)
, B06B 1/02 ( 200 6.01)
, H03F 1/02 ( 200 6.01)
, H04R 3/00 ( 200 6.01)
, H03B 5/30 ( 200 6.01)
FI (6件):
H02M 7/48 A
, H02M 7/48 Y
, B06B 1/02 A
, H03F 1/02
, H04R 3/00 330
, H03B 5/30 G
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭57-148579
-
特開昭58-036684
-
超音波発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-212752
出願人:スズキ株式会社
審査官引用 (3件)
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特開昭57-148579
-
特開昭58-036684
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超音波発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-212752
出願人:スズキ株式会社
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