特許
J-GLOBAL ID:201103010372425520

投射用レンズおよび投射型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 本多 章悟 ,  樺山 亨 ,  工藤 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-292966
公開番号(公開出願番号):特開2011-133656
出願日: 2009年12月24日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】レンズ枚数が少なく低コストで、大きな画角とともに長いバックフォーカスと縮小側のテレセントリック性を持ち、緒収差が小さく、Fナンバーが1.8程度と明るい画像を得られる投射用レンズを実現する。【解決手段】拡大側から縮小側に向かって、負の屈折力を持つ第1レンズ群Iと、正の屈折力を持つ第2レンズ群IIとを上記順序に配し、第2レンズ群の最も拡大側に配されたレンズ近傍に開口絞りSを配置してなり、縮小側にテレセントリックで、第1レンズ群Iは、拡大側から縮小側に向かって順に1A群と、1B群と、1C群とからなり、第2レンズ群IIは、拡大側から縮小側に向かって順に、拡大側に大きな曲率を持つ正レンズ、非球面を有するレンズ、3枚のレンズが張り合わされた接合レンズ:CB、縮小側に大きな曲率を持つ正レンズを配置してなり、バックフォーカス:Bf、全系の焦点距離:f、第1レンズ群の焦点距離:f1、第2レンズ群の焦点距離:f2、半画角(度):ωが、条件(1)〜(4)を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
拡大側から縮小側に向かって、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群とを上記順序に配し、前記第2レンズ群の最も拡大側に配されたレンズ近傍に開口絞りを配置してなり、 縮小側にテレセントリックで、
IPC (3件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18 ,  G03B 21/14
FI (3件):
G02B13/04 D ,  G02B13/18 ,  G03B21/14 Z
Fターム (40件):
2H087KA06 ,  2H087LA03 ,  2H087MA07 ,  2H087NA02 ,  2H087NA14 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA18 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087UA01 ,  2H087UA06 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AB04 ,  2K103AB10 ,  2K103BC19 ,  2K103BC23 ,  2K103BC44 ,  2K103BC48 ,  2K103CA26 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76

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