特許
J-GLOBAL ID:201103010591357432

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-278824
公開番号(公開出願番号):特開2011-124653
出願日: 2009年12月08日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】アンテナ形状を小型化し、且つ指向性、広帯域性を維持することができるアンテナ装置を提供すること。【解決手段】アンテナ装置は、所定の平面上で、上下対称及び左右対称に配置された4個の折返しダイポールアンテナと、所定の平面と水平で、4個の折返しダイポールアンテナの配置の外側寸法よりも大きな平板状の反射板と、反射板の前面中央に沿って反射板とは別体に設けられ、放射素子のそれぞれに給電部からの給電信号を供給する給電線路とを具備し、折返しダイポールアンテナのそれぞれは、ダイポールアンテナ様の1対の素子と、1対の素子の両端を直線状につなぐ略λ/2(λは使用周波数における波長)長の折返し素子を備え、折返し素子は、溝状の断面を押し出た形状をなし、該溝の底の外側において1対の素子と対向し、溝の幅は、1対の素子の幅よりも広く形成され、反射板からの折返し素子の最大距離が、0.1λ以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の平面上で、上下対称及び左右対称に配置された4個の折返しダイポールアンテナと、 前記所定の平面と水平で、前記4個の折返しダイポールアンテナの配置の外側寸法よりも大きな平板状の反射板と、 前記反射板の前面中央に沿って前記反射板とは別体に設けられ、前記放射素子のそれぞれに給電部からの給電信号を供給する給電線路と を具備し、 前記折返しダイポールアンテナのそれぞれは、ダイポールアンテナ様の1対の素子と、前記1対の素子の両端を直線状につなぐ略λ/2(λは使用周波数における波長)長の折返し素子を備え、前記折返し素子は、溝状の断面を押し出た形状をなし、該溝の底の外側において前記1対の素子と対向し、前記溝の幅は、前記1対の素子の幅よりも広く形成され、 前記反射板からの前記折返し素子の最大距離が、0.1λ以下であることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 9/26 ,  H01Q 19/10 ,  H01Q 21/06 ,  H01Q 1/42
FI (4件):
H01Q9/26 ,  H01Q19/10 ,  H01Q21/06 ,  H01Q1/42
Fターム (22件):
5J020AA03 ,  5J020BA04 ,  5J020BA06 ,  5J020BC09 ,  5J020DA01 ,  5J020DA03 ,  5J020DA04 ,  5J021AA04 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB03 ,  5J021BA01 ,  5J021CA04 ,  5J021GA08 ,  5J021HA10 ,  5J021JA02 ,  5J021JA07 ,  5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AB03 ,  5J046AB07 ,  5J046RA05

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