特許
J-GLOBAL ID:201103010787928527

光ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-230537
公開番号(公開出願番号):特開2011-081852
出願日: 2009年10月02日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】再生動作中に高周波モジュールが動作することによる高周波帯域での輻射波の発生を抑制し、電波受信装置への影響を低減した光ディスク再生装置を提供する。【解決手段】光ディスク再生装置100は、光ディスク10にレーザ光を照射するレーザ発光部111と、レーザ発光部111を駆動する駆動電流に高周波電流を重畳して戻り光による再生ノイズの発生を抑制する高周波モジュール114と、を含む光ピックアップ部11と、高周波モジュール114の動作状態を制御すると共に、光ディスク10から読み出される信号から再生ジッタを測定し、高周波モジュール114が非動作状態にあり、かつ、光ディスク10の再生を継続するのに必要な再生ジッタを維持できると判定された場合に、高周波モジュール114を非動作状態としたまま光ディスク10の再生を行う制御部14と、により構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ディスクにレーザ光を照射するレーザ発光部と、前記レーザ発光部を駆動する駆動電流に高周波電流を重畳して戻り光による再生ノイズの発生を抑制する高周波モジュールと、を含む光ピックアップ部と、 前記高周波モジュールの動作状態を制御すると共に、前記光ディスクから読み出される信号から再生ジッタを測定し、前記高周波モジュールが非動作状態にあり、かつ、前記光ディスクの再生を継続するのに必要な再生ジッタを維持できると判定された場合に、前記高周波モジュールを非動作状態としたまま前記光ディスクの再生を行う制御部と、 を備えたことを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (2件):
G11B 7/005 ,  G11B 7/125
FI (2件):
G11B7/005 A ,  G11B7/125 C
Fターム (16件):
5D090AA01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC16 ,  5D090CC18 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE12 ,  5D090FF49 ,  5D090HH02 ,  5D090JJ20 ,  5D090KK04 ,  5D789AA12 ,  5D789DA05 ,  5D789HA16 ,  5D789HA41 ,  5D789HA58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ディスク再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-153150   出願人:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • 特開昭64-076542
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-371178   出願人:シャープ株式会社

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