特許
J-GLOBAL ID:201103011010223674

自動製氷機の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アイアット国際特許業務法人 ,  渡辺 秀治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348571
公開番号(公開出願番号):特開2001-165537
特許番号:特許第3672176号
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 貯氷容器内の氷の不足を検出した場合に、製氷皿を反転させて氷を上記貯氷容器内に落下させた後、上記製氷皿を元の位置に戻し氷を製造する自動製氷機の駆動装置において、ケース内に収納されたモータの出力軸にスラスト方向へ移動可能でかつラジアル方向へ一体的に回転するように連結され、上記モータの駆動力を上記製氷皿に伝達する回転伝達機構の最初段となるウォームを備えると共に、このウォームの先端部分を受ける軸受けを、上記ケースとは別体で、かつ上記ケースの材質と同質かもしくは軟質の樹脂を用いて構成し、上記ケースは、分割された2つのケース半体から構成され、上記軸受けを内部に収納して上記2つのケース半体を一体化させることにより、上記軸受けが上記2つのケース半体で挟み込まれて固定され、上記軸受けには、上記2つのケース半体で挟み込まれた際にその部分が変形すると共に上記ウォームの先端部分を受ける軸孔の径に影響を与えない変形部が形成されていることを特徴とする自動製氷機の駆動装置。
IPC (1件):
F25C 1/10
FI (1件):
F25C 1/10 301 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る