特許
J-GLOBAL ID:201103011039194410

ワイヤハーネス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-211973
公開番号(公開出願番号):特開2011-062053
出願日: 2009年09月14日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】コストアップを極力抑えつつ、複数本のケーブル同士の間隔を延長方向にわたって確保することが可能なワイヤハーネスを提供すること。【解決手段】互いに相対的に振動するモータおよびジェネレータとインバータとの間に接続されるワイヤハーネス11A,11Bであって、モータ、ジェネレータおよびインバータの端子ボックスに接続可能な接続端子31が両端部に設けられた複数本のシールドケーブル25と、これらシールドケーブル25のそれぞれの少なくとも両端近傍部分に設けられ、モータ、ジェネレータおよびインバータに固定されるクランプ41,42,43,44とを有し、クランプ41,42,43,44は、複数本のシールドケーブル25を互いに間隔をあけて保持する複数の保持孔52,62,72を有し、シールドケーブル25は、両端近傍に設けられたクランプ41,42,43,44によって延長方向へわたって互いに間隔をあけて配置されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
互いに相対的に振動する被接続部同士に接続されるワイヤハーネスであって、 前記被接続部の端子部に接続可能な接続端子が両端部に設けられた複数本のケーブルと、これらケーブルそれぞれの少なくとも両端近傍部分に設けられ、前記被接続部に固定されるクランプと、を備え、 前記クランプが、複数本の前記ケーブルを互いに間隔をあけて保持する複数の保持部を有し、そして 前記ケーブルが、両端近傍に設けられた前記クランプによって延長方向へわたって互いに間隔をあけて配置されていることを特徴とするワイヤハーネス。
IPC (3件):
H02G 3/30 ,  B60R 16/02 ,  H01B 7/00
FI (3件):
H02G3/26 C ,  B60R16/02 623C ,  H01B7/00 301
Fターム (5件):
5G309AA06 ,  5G363AA16 ,  5G363BA01 ,  5G363DA15 ,  5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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