特許
J-GLOBAL ID:201103011078063675
積層フィルム及び成形体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-259706
公開番号(公開出願番号):特開2011-104804
出願日: 2009年11月13日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】加熱仮硬化した硬化性組成物の保管形状保持性及び硬化性組成物を電離放射線で完全硬化した成形体の耐擦傷性の両方が優れた積層フィルム、当該積層フィルムを使用した成形体、及び当該成形体の製造方法を提供する。【解決手段】ポリエポキシド(A)、フェノール性水酸基を1個有する化合物と多価カルボン酸とのエステル(B)、熱重合触媒(C)、(メタ)アクリレート(D)、光ラジカル重合開始剤(E)、重合平均分子量が500,000〜1,000,000であるビニルポリマー(F)及び体積平均粒径が10〜100nmであるシリカ微粒子(G)を含有することを特徴とする硬化性組成物2をプラスチックフィルム1に塗布・乾燥し、60°C以上170°C以下の温度で加熱した後、硬化性組成物2を塗布した面に保護フィルム3を積層することにより得られる積層フィルム、当該積層フィルムを使用した成形体、並びに当該成形体の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリエポキシド(A)、フェノール性水酸基を1個有する化合物と多価カルボン酸とのエステル(B)、熱重合触媒(C)、(メタ)アクリレート(D)、光ラジカル重合開始剤(E)、重合平均分子量が500,000〜1,000,000であるビニルポリマー(F)及び体積平均粒径が10〜100nmであるシリカ微粒子(G)を含有することを特徴とする硬化性組成物をプラスチックフィルムに塗布・乾燥し、60°C以上170°C以下の温度で加熱した後、硬化性組成物を塗布した面に保護フィルムを積層することにより得られる積層フィルム。
IPC (4件):
B32B 27/30
, B32B 27/00
, B29C 45/16
, B29C 45/14
FI (4件):
B32B27/30 A
, B32B27/00 E
, B29C45/16
, B29C45/14
Fターム (50件):
4F100AA20A
, 4F100AH02A
, 4F100AK01B
, 4F100AK21
, 4F100AK25
, 4F100AK25A
, 4F100AK53A
, 4F100AL05A
, 4F100BA02
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100CA03A
, 4F100CB00D
, 4F100DE01A
, 4F100EH36
, 4F100EH46A
, 4F100EH46D
, 4F100EJ42
, 4F100EJ54
, 4F100EJ86A
, 4F100HB31C
, 4F100JA07A
, 4F100JB09A
, 4F100JB12A
, 4F100JJ03
, 4F100JL04
, 4F100JL06
, 4F100JM01A
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
, 4F206AD05
, 4F206AD08
, 4F206AD09
, 4F206AD10
, 4F206AD20
, 4F206AD27
, 4F206AD32
, 4F206AE08
, 4F206AG03
, 4F206AG26
, 4F206JA07
, 4F206JB13
, 4F206JB19
, 4F206JB22
, 4F206JB23
, 4F206JF05
, 4F206JW34
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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